数学や理科が「嫌い・苦手」な子のための家庭教師です
マナビコは数学や理科が嫌い・苦手になってしまった子たちのために作られたオンライン塾です。
苦手になってしまった部分にまで一緒に戻って、そこから「できる」経験を積んでいくことで、苦手意識を解消していきます。
そのためにマナビコでは、
を活用して子どもたちを導いていきます。
子どもの学力に完全にマッチングさせた学習進度
子どもたちが勉強に対して苦手意識をもってしまう理由は明白です。
それは「自分の学力とあっていない学習をしているから」です。
「学校の授業についていけない」
「先生の言っている内容がよくわからない」
このようになった時点で、現状学力と学習進度の乖離ははじまっています。
人間は自分の能力に見合っていないことを強制されるとモチベーションがどんどん下がる生き物です。
大人でも、自分の処理能力以上の仕事を課せられたときに不満を感じるものです。
それに対して上司から「やる気が足りないんだ」「あまえるな」と言われたらどうでしょう?
きっと「やる気でないなぁ」とか「こんな仕事やめようかな」と思うと思います。
子どもたちも同じです。
勉強は子どもたちが好き好んではじめたわけではありません。勉強しないという選択肢もありません。
そんな状況で「勉強を好きになってみたら?」なんて言われた日には・・・。
そんな環境で子どもたちは生きています。
小学校入学した頃は楽しく感じていた勉強も、いまでは全く楽しく感じないのはそういう積み重ねがあるのだと思います。
こんな状態では永遠に勉強が好きになるなんてことはありませんよね。
マナビコでは、学習のスタートをきる際に、学力診断テストを実施します。
現状の「できる」を正確に判断して、適切な学習テキストからスタートをします。
高校生であっても、分数の足し算・掛け算があやしければ、小学校の算数からスタートします。
時間がかかるように見えるかもしれませんが、
これが子どもたちが「勉強ができるようになるための最短ルート」だと考えています。
「できる」という体験を積み重ねて、子どもたちの「勉強が楽しい」という思いを育みたい。
それがマナビコの想いです。
勉強の「内容」を教えるのではなく、勉強の「やり方」を教える
勉強の内容を教わることでできるようになることで、本当にその子の「学ぶ力」が育ったといえるでしょうか?
お父様・お母様が思い描く理想像は、「自分で学習に向き合ってくれる姿勢」だと思います。
それは「教わることで身につく」のではなく、やはり「自分で主体的に取り組むから身につく」ものです。
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」
「水を与えるのではなく、井戸の掘り方を教える」
マナビコでは、勉強の内容を教えるのではなく
★どうやれば自分で勉強ができるのか
★どうやれテキストを読めるようになるのか
勉強の方法論に焦点を当てて、「勉強法」を身につけられるサポートをします。
講師は徹底的に質問をする
講師は教えるのではなく、質問をします。
講師が教える、つまり生徒が聞く授業というのは、学習効率が低いです。
それはもう「学校の学習についていけていない」ということが証明済です。
ならばどうするか
「学習した内容を他人に説明する」
これが一番学習効率が高い方法です。
マナビコでは、講師は生徒に徹底的に質問をします。
数学であれば・・・
この公式はどういう公式?
この公式はどういうふうに使うの?
この公式を使っていい条件は?
このように「テキストに書いてある内容を質問されること」で、子どもたちははじめてテキストを読もうとします。
自ら調べ、考え、答えることで、子どもたちの学ぶ姿勢が養われていきます。
マナビコでは、子どもたちが自ら考える仕組みづくりに全力を尽くします。
市販の優良なテキストを使うから、教材費が安い
塾や家庭教師では、オリジナル教材を作成しているところも多いです。
しかし世の中には、超有名な講師と強力な出版社がタイアップして作った優良なテキストが、すでにたくさん出回っています。
それを使わない手はありません!
長年の塾講師・家庭教師・学校教員の経験で磨いた学習参考書の審美眼を活かし、子どもたちの学力育成に最適なテキストを案内します。